R e l a x a t i o n   r o o m 〜森と風
オレンジ花イラスト

インド伝統療法

アーユルヴェーダ*アビヤンガ

 
伝統製法で作られた35種類以上のハーブをブレンドしたハーブオイルでトリートメント 
全身・ヘッド(頭)・フェイスをアビヤンガマッサージ。心と体が芯からリラックスし、心・体・魂のバランス(ヴァーダ・ピッタ・カパすべてがバランスされる)させながら、アーマ(毒素)を浄化します。心身が軽やかになりスッキリします。 
 
 
 
90分 15,000円 
全身・ヘッド・発汗(スウェダナ)のセットアビヤンガ。 
  
  

120分 20,000円 
全身・ヘッド・発汗(スウェダナ)・フェイスのトータルアビヤンガ。 
本場インドでは、身体はどのパーツも全てつながっていると言う考え方に基づき、トータルコースが主流に行われています。 
  
  
  

*アーユルヴェーダは、発汗を行うのでトリートメント後はシャワーを浴びていただきますが、表示時間にシャワーのお時間は含まれておりません。ゆとりを持って、またデトックスを行うため、ご予定の少ない日(無いくらいがおすすめ)にお受けください。 
 
 

 

伝統療法アーユルヴェーダ・ハーバルオイル

 

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インド伝統療法

アーユルヴェーダ*アビヤンガ

 
伝統製法で作られた35種類以上のハーブをブレンドしたハーブオイルでトリートメント 
全身・ヘッド(頭)・フェイスをアビヤンガマッサージ。心と体が芯からリラックスし、心・体・魂のバランス(ヴァーダ・ピッタ・カパすべてがバランスされる)させながら、アーマ(毒素)を浄化します。心身が軽やかになりスッキリします。 
 
 
 
90分 15,000円 
全身・ヘッド・発汗(スウェダナ)のセットアビヤンガ。 
  
  

120分 20,000円 
全身・ヘッド・発汗(スウェダナ)・フェイスのトータルアビヤンガ。 
本場インドでは、身体はどのパーツも全てつながっていると言う考え方に基づき、トータルコースが主流に行われています。 
  
  
  

*アーユルヴェーダは、発汗を行うのでトリートメント後はシャワーを浴びていただきますが、表示時間にシャワーのお時間は含まれておりません。また、発汗しにくい方は少しお時間がかかることもあります。ゆとりを持って、またデトックスを行うため、ご予定の少ない日(無いくらいがおすすめ)にお受けください。 
 
 

 

伝統療法アーユルヴェーダ・ハーバルオイル

 

 
花

アーユルヴェーダとは、古代インドから伝わる「人生をより豊かに健康的に生きるための生命の科学」
アーユル=生命・ヴェーダ=叡智(知恵・教え)

 

人が健康で豊かに生きるための叡智と植物学で体系化されている伝承医学。
アーユルヴェーダの教え(叡智)の中に、健康のために日常的にオイルマッサージを行うと良いと言う記述があります。アーユルヴェーダでは、オイルマッサージのことをアビヤンガ(サンスクリット語)と呼びます。伝統製法で作られた何十種類ものハーブを煮詰めて作るハーブオイルを全身やヘッド・フェイスをアーユルヴェーダ独自のトリートメント法でオイルマッサージし、全身を発汗(スウェダナ)させます。何種類かのオイルマッサージ法がある中で、Y u r a L i では、アーユルヴェーダ独自の体質(ヴァータ・ピッタ・カパ)全てをバランスさせるハーブオイルとアビヤンガ(インド・ケララ発祥)を行います。
 
活動モードを鎮静化させるハーブオイルや、アーマ(毒素)を出して心身に蓄積された疲労や重さを解放させるハーブオイルオイルなどがある中で、後者の解放オイル(YuraLiの呼び方)を使用しています。心身が目覚めるような軽さとスッキリ感効果があります。
 
アーユルヴェーダでは、様々な不調(トリートメントを受ける段階で、病気では無い不調)は、体質のバランスの乱れとアーマ(毒素)が蓄積されているからとされます。その理論に基づいたハーブオイルでオイルマッサージし、アーマを出してあげることを重要視し、心身へリラクゼーションを促しながらトリートメントを行います。
 
また、アーユルヴェーダ・アビヤンガは、ヨガ(呼吸瞑想)のような効果ももたらし、自分の中心との繋がりを大切にします。
 
アーユルヴェーダ・アビヤンガは(受け続けると)長寿をもたらすと言われ、「若返り療法」と呼ばれています。現代風に言えば、デトックスを通したアンチエイジング法ということになります。(浄化=デトックスの大元となっているアーユルヴェーダ。ハーブオイル効果(アーマを出す)がしっかり働くので、現代のエステ美容オイルを使用するよりパワフルです。)
 
アーユルヴェーダの医学とは、病気を治療する医学ではなく、病気では無い状態をケアすることを目的とし、健康を促進したり増幅させる伝統療法です。
 
 

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伝統製法で作られた本格アーユルヴェーダハーバルオイル

by インド・ケラーラ*Kairali - Ayurveda
 
アーユルヴェーダでは、全てのトリートメントにハーバルオイルで行います。インドでは、ゴマ油をそのまま使用することはありません。最低5行程以上から作られ、生のゴマ油を30〜40時間ほどかけて、生のゴマ油に含まれる粘着成分を薬草で処理して除去し、動物の乳成分で生のゴマ油の毒素を中和します。その後、目的のハーブの煎じ汁と一緒に煮詰めて、アーユルヴェーダ・ハーバルオイルが出来上がります。この工程を経ることで、ゴマ油の薬用効力も高めていきます。100%天然素材のみで歳月をかけて作り上げられたアーユルヴェーダハーバルオイルでのトリートメントは、オイルマッサージなのにも関わらず、仕上がり感がスッキリ。心も身体も軽くなります。

 
 
 
 

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伝統製法で作られた本格アーユルヴェーダハーバルオイル

by インド・ケラーラ*Kairali - Ayurveda
 
アーユルヴェーダでは、全てのトリートメントにハーバルオイルで行います。インドでは、ゴマ油をそのまま使用することはありません。最低5行程以上から作られ、生のゴマ油を30〜40時間ほどかけて、生のゴマ油に含まれる粘着成分を薬草で処理して除去し、動物の乳成分で生のゴマ油の毒素を中和します。その後、目的のハーブの煎じ汁と一緒に煮詰めて、アーユルヴェーダ・ハーバルオイルが出来上がります。この工程を経ることで、ゴマ油の薬用効力も高めていきます。100%天然素材のみで歳月をかけて作り上げられたアーユルヴェーダハーバルオイルでのトリートメントは、オイルマッサージなのにも関わらず、仕上がり感がスッキリ。心も身体も軽くなります。

 
アーユルヴェーダオイル
 
アーユルヴェーダ基材
 
 
 
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ボディオイル(メイン)

30種類以上のアーユルヴェーダハーブがブレンドされたデトックス&アンチエイジングオイル。不純物のないオイルがアビヤンガマッサージで体内深部まで浸透し、内側からアーマと呼ばれる毒素を動かします。発汗させながら排出させると心身が驚くほど軽くなります。
 

ボディオイル(パーツ)

特にコリ・冷え・疲労が溜まりやすい箇所にプラスして使って行きます。
 
 
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ヘッド*ヘアオイル

ゴマ油に20種類以上のハーブがブレンドされたアーユルヴェーダヘッドスパオイル。
頭皮に栄養を与え健康な髪の成長を促進します。
 
 
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フェイスオイル

アーユルヴェーダハーブの美容オイル。 
お肌のトーンを明るくし、お肌トラブルを予防。お肌の若返りを促進します。 
  
 
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フェイスパック

お肌の抗酸化に働きかけアンチエイジング効果のあるアーユルヴェーダパック

 
 
 

発汗の後は・・

 
発汗してデトックスした後のオイルは毒素を含む不要なオイル。
アロマトリートメントはそのままオイルをお肌に浸透させたまま持ち帰るのに対し、アーユルヴェーダはトリートメントの後、シャワーできれいに洗い流します。
 

BODY

きな粉・ターメリック などをブレンドした天然スクラブで、お肌からオイルを引き離します。
 

ヘッド

アーユルヴェーダ*ハーブパウダーで、頭皮と髪をスクラブシャンプーします。
 
 
 

 
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アーユルヴェーダでよりよく生きる

  
  
  
アーユルヴェーダのオイルトリートメント(アビヤンガ=サンスクリット語))は、心身に休息や心の転換・新たなスタートを促します。 
  
普段どの人も、仕事をし、趣味を楽しみ、何かにチャレンジしていますが、その中で、体を動かし食べ物を食べ、呼吸をすることで様々な毒素が自然と溜まります。その毒素は放っておくと、身体をさびさせ(老化させる)、心身のバランスを乱れさせます。 
 
また、今の世の中では、たくさんの情報に日々触れる機会がありますが、それは思考に影響を与えることになり、頭を使うことも毒素がたまる理由となります。また、そんなライフスタイルに慣れてしまうと心身が鈍感になり、バランスが乱れていることに気づかないこともあります。 

アーユルヴェーダは、深部の毒素を排出して、真のリラクゼーションを促し、本来のありのままの感性と本来の健康(自分)へ整え(リセットさせ)軽やかで健康的な「自分らしさ」を応援します。 
  
  

<デトックスの例え> 
心や体を一枚の布に例えると、その布が汚れていると、その布を新しいインクで染めようとしても上手く染まらない。 = 心身が汚れていては、何事も上手くいかない。 
  

 
 
デトックスされた後の心身は自然のままの状態。 
余計なものが外れた『本来の自分』は、とても心地良いものです。 
 
 
体内毒素がたくさん溜まっていた場合は、トリートメントの後、「良い反応として」表面化した毒素を体感することもあります。お昼寝するくらいの感覚でゆっくり過ごしていただくと、そのままデトックスされて行きます。 トリートメントを受けた当日は「活動」を控えのんびり過ごしてください。 



 
 

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アーユルヴェーダの3つの体質論


 

誰もが、持って生まれた体質があり、それがバランス良く働いていると自分らしく健康でいられます。
 
アーユルヴェーダには、ドーシャと呼ばれる3つの体質論があります。
それぞれのドーシャ(体質)は一つに偏るのではなく、どれかが優勢であったり複合的なことが多いです。また、その体質エネルギーは状況や季節、時間で変動(変化)することがあります。
 
 
 
■ ヴァータ(動き・風)
情報を扱う仕事が向いていたり、頭を常に動かし、まとめるのが得意です。
過剰になると疲れやすく冷えやすくなる。
 
 
■ ピッタ(活動・火)
能動的・活動力のあるパワーで、人を惹きつけます。
よく発言する傾向にあるかもしれません。
過剰になると、熱くヒートアップしやすい。
 
 
■ カパ(安定・水)
物静かで、落ち着いている人です。動くことよりも止まっていることが得意です。そんな場所で自分らしさを発揮しているかもしれません。
過剰になると鈍感さにつながる。
 
 
 
身体の中で、この3つがバランス良く働いていると、心身がスムーズに働き健康的に過ごすことが出来、逆に どれかが過剰になったり、欠けると心身がアンバランスとなり、不調を引き起こしやすくなるなど、健康的に生きる(過ごす)ためにはどれも必要なエネルギーです。
 
 
この3つのエネルギー(ドーシャ)は、性格的傾向に当てはまったり、また、状況やストレスによって変動しますが、 人間の体質傾向だけではなく、季節や一日の中の時間にも存在しています。
 
 
例えば、一日の中では・・
 
早朝は、カパ
お昼頃にはピッタが優勢になり、
夕方ごろからヴァータが流れ始めます。
そして、夜には、またカパに戻ります。
 
 
例えば、夜の時間帯に活動する要素のある仕事をしていると、心身は「ピッタ」が優位になり、精神的に忙しい状態であれば「ヴァータ」が優勢になりますが、自然界では「カパ」が流れている。。
 
 
なので、夜はゆっくり過ごす方が自然で、心身を健康に保つには最適です。私たちは、毎日、太陽のエネルギーを浴び、自然の中で育ったものを食べ、雨の恵みで生きていますが、現代の最先端の電子機器に囲まれている生活の中にいると、そんな当たり前のことを「実感する」ことが少ないような気がします。
 
 
アーユルヴェーダは、人間も自然の一部であることを教えてくれるようです。
 
 

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浄化=デトックス

 
 
食べたもの、見聞きしたこと、体験(経験)したことを消化吸収して、要らないものは排泄する。 何かあれば「治癒力」が発揮され、元の健全な状態に限りなく戻すという働きが人間の身体には元々備わっています。 
 
 
自然の木々や植物を刈り取ってしまうと大洪水が起こるように、それぞれの生命(虫・他様々)がいなくなると、木々や植物が生きられないように、人の体も、必要な栄養素が欠けたり、ストレスを抱えたり、「自然」ではない物質、電磁波や化学物質etc...がたまり、本来の状態ではない不自然が続いた時、不調をきたします。 私たち人間が自然の一部であることを知るように、自然とともに健康を維持していることが分かります。 
 
人は誰もがいずれ死を迎え、永遠に生きることは不可能。 
それは、誰もが日々「老化している」ということです。 
 
生きることは、体は「老化」するということです。 
 
そんな時、アーユルヴェーダは「より良く生きるための叡智」として、5000年以上前に誕生した「生命の科学」。 
  
「科学」とは、人がスピリットの中で作り上げたものという意味で、私たちが住む地球上にある「自然」を使い、人が人として豊か(心も体も魂も健康的)に生きるために体系化させた若返り健康法(伝統療法)なのです。

 
 
 


 『自然との調和』

心身が真にリラックスすること。
それは健康であるということ。
一人一人が自然と調和したライフスタイルを。